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当社の財務コンサルティングでは、資金の流れを改善して実現へと導きます。

財務コンサルティング実施例

1.利益の安定化

◆ 代表者の家族(配偶者・子・子の配偶者など)を役員に就任させて報酬を与えたいが、業務上の実態が無いので支給できない。

  そこで報酬に見合う役割と実務を社内に据えた。 

   ⇒ 税務上の問題(実態無き報酬の支給)を解決

 

◆ 代表者の役員報酬が2,000万円を超えており、個人資産が増加している。家族へ適正に資産を分散させる方法を導入した。

    ⇒ 個人資産の分散

◆ 毎年決算で多額の納税をしている。3年後に計画している新規事業の経費支出によって、3年後の決算では赤字が見込まれる。

  その対策として利益を3年後に繰延べする方法を導入した。※特定経費の支出が5~6年後になることもあるので、臨機応変な繰延べ

  策で対応した。    

    ⇒ 利益繰延べによる内部留保資金の運用

◆ 会社の利益額が毎年変動しており、銀行から借り入れの申込みをする際に審査上マイナス点と見なされる懸念がある。

  収支を安定させ、かつ節税策も講じた。

    ⇒ 資金調達力の向上

◆ 労務管理の問題点を洗い出し、時間管理を徹底したことから労務費を計画通りに組めるようになった。経費支出のチェックで

  単価の適正化を図り、キャッシュフローが好転。中期業務計画に沿った節税策も織り込み、資金繰りが安定した。

    ⇒ 資金効率の向上

2.財務改善

◆ 代表者が会社から借入れをしている為、銀行から融資が受けられない。その借入金を会社に返済し、銀行からの融資が可能に

  なる財務内容に改善した。 

   ⇒ 資金調達力の向上

3.財務改善 & 相続対策

◆ 代表者が会社へ多額の貸し付けをしている。役員報酬を下げることなく、一方で会社の利益は一定額に抑えた形で会社からの

  返済を受ける事ができる仕組みを作った。 

   ⇒ 貸付金資産の回収による相続対策・総資本の圧縮による自己資本比率の向上

4.相続対策

5.相続対策 & 事業承継

◆ 個人所有している不動産の相続対策として、事業承継を目的に法人化を行った。 

   ⇒ 法人化のメリットを導入

6.事業承継

◆ 創業者から後継者への事業承継に伴う自社株の取得資金の蓄え方、銀行交渉、財務を把握する方法を導入した。 

   ⇒ 株式買取り資金の確保・財務内容を把握する方法の導入・特定業務(対銀行交渉)の継承

 

 

◆ 代表者の長男(後継者)を役員に昇格させて報酬を増額させたいが、他の役員とのバランスから若年の長男(後継者)には

  難しい。そこで増額させるための仕組みを作った。

   ⇒ 株式買取り資金の確保

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